新河岸川沿いに立つ、船の形をイメージした施設の外観は、流線形の壁が特徴的です。複雑なフォルム(形)が大変美しく、足を踏み入れると、木々の緑が映えるガラス張りの空間が広がります。隣接する公園に沿うように建つ外壁には外の景色が映し出され、自然との一体感を醸し出しています。埼玉県知事より「彩の国さいたま景観賞」をいただいた当施設は、施設の内外に積極的に花や木々を取り入れ、自然と人間との共生を図っています。